ホコリなどが付着した際には、柔らかい毛のブラシで払うようにブラッシングすれば、取り払うことが可能。その後に、乾いた布などで乾拭きをしてください。また、水などに濡れた場合には、すぐに柔らかい布などで軽く叩くように水気を取り、陰干ししてください。

お手入れする際に、専用のクリーナー・クリーム・防水スプレーなどを使用する場合、素材や状態によって使用の可否が異なりますので、お使いになる前にご相談ください。

なお、手入れをせずに汚れたままの状態で、高温多湿の場所に放置・保管しておくと、カビが発生する恐れがあります。バッグを保管する場合は、風通しが良くて、直射日光が当たらず、高温多湿にならない場所に、通気性に優れた布の袋などに入れた状態で保管してください（保存袋が付属している商品は、その袋を利用してください）。

さらに、長い期間バッグを保管しておくような場合には、新聞紙などをバッグの中に入れておくことで、型崩れの防止や湿気の吸収効果を得ることが可能。中に詰める新聞紙は、バッグの形状をしっかり維持できる量にするとともに、型崩れする恐れがありますので入れ過ぎないように注意してください。

商品の修理をご希望される場合は、修理の具体的な内容と併せて、その部分の写真も付けてお問い合わせください。修理箇所の状態を確認させていただき、修理内容などを改めてご連絡いたします。

なお、実店舗での修理の受付に関しましては、蔵前店本店および最寄りのサックスバー全店舗にて承っております。