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洒落たデザイン性で、ビジネスシーンを演出してくれる。

流線形の立体的なデザインによる洗練されたシルエットが、選ぶことへの“意味”を纏わせてくれているバッグブランドが、新時代を切り拓いていくために新たな魅力を与えた名刺入れ。外装の「コードバン」は、“革のダイヤモンド”とも称される希少なマテリアルで、深みの色合いと重厚な質感が漂わせながら、グレージング仕上げによる透明感あふれる光沢と、丁寧で美しいコバの仕上げが、アイテムを高品位へと昇華させています。
内装の「カーフ」は、きめ細やく滑らかでありながら、適度な弾力によるナチュラルなタッチ感が抜群で、ビジネスシーンでも気持ち良く扱うことが可能。さらに、メインポケットは、収納力が高い通しマチの構造で名刺を30枚ほど収納できるほか、波紋をイメージされる魅力的なカッティングのカードポケットなど合計4枚収納でき、コンパクトなサイズながらデザイン性と収納性を併せ持っています。

商品番号 ETER-003_Burgundy

コードバン 名刺入れ - Burgundy -

¥ 22,000 税込
獲得ポイント: 200 ポイント (円相当) ※会員のみ
  • サイズ・仕様
  • 注意事項
サイズ 横110 × 縦70 × 厚み20(mm)
素材 オイルグレージングコードバン:新喜皮革(日本)、カーフ(牛革):デュプイ社(フランス)
仕様 マチ付きポケット × 1(名刺30枚程度収納可能)、カードポケット × 4
生産 日本製

注意事項

  • 天然革ならではのシワ・トラ、キズ・古傷痕のような黒点模様、シボの付き具合など、個体や部位によって異なる革特有のものですので、唯一無二の魅力として堪能してください。
  • 染色や加工を施している商品のため、摩擦や水ぬれ、長時間の接触などによって、色落ち・色移りしますので、あらかじめご了承ください。
  • 水に濡れると、色落ち・シミ・形崩れの原因になることがございます。
  • 商品の画像は、できるだけ商品に近いカラーで掲載をしていますが、お客さまの閲覧環境により、実際の色味とは多少異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • サイズ・重さは、実際に計測した数値になりますが、素材等の個体差によりサイズのばらつきが若干ありますので、あくまでも目安として捉えてください。
  • 価格・仕様等については、予告なく変更する場合がございます。
  • その他、ショッピングガイドもご確認いただき、ご理解いただいたうえでご購入ください。
  • エティアムの無料ラッピング
  • Amulet Case 名入れ
  • Amulet Case 名入れ
+ ¥ 1,100 税込
名入れはアルファベット大文字2文字のイニシャルのみとなります。
入力例)A.F、N.H  ※2文字の間に「.(ドット)」が入ります。
※名入れの刻印位置は右下固定となります。
※お客様のご入力ミスによる変更はできませんので、ご注意ください。
※「Amulet Case」のお色はお選びいただくことはできません。
納期について:3〜7営業日程度で発送させていただきます。

Oil Cordovan

希少価値の高さから、“革のダイヤモンド”とも称されている馬革「Cordovan(コードバン)」。

兵庫県姫路市にある世界屈指の馬革タンナー・新喜皮革が、40年以上に渡る研究と技術の研鑽から、国内で唯一鞣しを行っている「コードバン」。馬の臀部にしか存在しない緻密な繊維層を裏側から削り出し、手間暇を掛けて仕上げた皮革です。その希少性から、“革のダイヤモンド” “キングオブレザー”とも称され、独特の光沢感と重厚な上質感が魅力。また、使い込むほどに馴染んで深い味わいを醸し出しますが、ハリと美しい光沢を維持したまま他の革では得られない風合いを醸し出します。さらに、「コードバン」ならではの透明感・ツヤ・色の深みは、グレージング仕上げの作業工程にて染料で調色を施し、特別なオイルを含んだ薬品を表面に塗布・定着させ、ガラス棒で摩擦・平滑にすることで醸成。その強度を箇所によって調節しなければならないこの工程は、新喜皮革が長年培ってきた職人技が不可欠になっています。

Decoration

伝統的な工法により独特な表情を醸し出す、ブランドオリジナルの「Brass(真鍮金具)」。

日本の職人が、伝統的な技術を用いて、すべて手作業で製作している、ブランドオリジナルの「真鍮金具/エターナルチャーム」。銅と亜鉛の合金である真鍮は、銅が含まれていることで滑りが良く耐久性にも優れ、革とともに経年変化を楽しむことができます。日本では神仏具を中心に使用され、西洋では家具・馬具・高級客船の装飾品などに使用されるなど、古くから世界中で愛されているマテリアル。真鍮の製作にあたっては、原型師が、まず彫刻刀で削り出して木の原型を作り、砂を用いて鋳型にした後、1,100℃の真鍮を流し込みます。冷却後、固まった真鍮鋳物を砂型から外して表面の下処理を行い、最後に磨き加工・仕上げを施すように、とても手間暇の掛かる工程を経て完成。 今では、非常に少なくなった砂型によって作られる製造方法を用いることで、独特の表情を醸す肌に仕上がり、金属でありながらも柔らかさを感じられる、ずっと触れていたくなるような質感になっています。

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